2024年10月12日
令和6年 社会人2期リーグ戦 ( 10月11日 市民体育館 試合速報 )
第1試合
静友会 1 ― 1 ボンバー ( 16-21 , 21-13 )
<第1セット>
両チーム9人揃うも静友会はライトエース以外サブのアタッカー陣で、ボンバーはセンターとライトに新加入の17番と21番が入りエースは健在で、松田さんが久しぶりにスタメンで、前衛のライトセミの位置に入ったので見どころはあるかもでスタート。静友会のアタッカー陣がライト以外はまだエンジンが掛からずにミスもあり、するするとボンバーが6-2とリード。さすがに静友会もこれではと気合を入れ直すも11―8、15―11とボンバーの若いアタッカーの21番、17番のアタッカー陣が活躍し、今日は松田さんも往年のパワーは無いが、エンドラインを狙った緩いアタックが冴え、静友会はライトエースが奮闘するも21―16で珍しくボンバーが常にリードという流れでセットを取りました。
<第2セット>
静友会が6-3と抜け出すと、このセットはずっと静友会のペースで、途中エースポジションに入った静友会5番が立て続けにポイントとなるアタックを決めてガッツポーズ。22番女性のサービスエースで14―8としたところで勝負あり。あとは7番ライトエースの3連続サービスエースで19―10としてとどめを刺されるもボンバーも少し粘りを見せ13点まで連続ポイントするも21―13で静友会がセットを奪い返しました。このセットは静友会では5番のエースポジションでのアタックが冴えたのと、その後ライトに回って笑わせてくれたプレーが印象的で、ボンバーでは17番のライトセミからのアタックが相手の連続ポイントを切る上でチームを救ってました。
第2試合
王子クラブ 1 ー 1 ブレスト ( 14―21 , 25 ― 23 )
<第1セット>
王子がボンバー17番を助人で守り強化でアタック陣もそろい踏みで、対するブレストは、4番センターが久しぶりに参加で、アタッカーがいつもより少ないですが、山本君も健在で、4人のアタッカーがいるので、王子がどこまで行けるかで始まった試合ですが、やはりブレストがセンター速攻を生かし、かつ王子の4番の高さのある速攻をブロックポイントで防ぎ、いきなり5―1と圧倒。王子も徐々にアタッカー陣のエンジンが温まるもブレストのレシーブ陣も女性陣が王子のアタックを上手く拾ったりで18―9とブレストに引き離されて20―10で、すんなり終わってしまうのかと思いきや、ここで王子のスマンさんがブレストのアタックをドンピシャのブロックでポイントすると一瞬ブレストの動揺を誘い14―20まで連続ポイントし意地を見せるも21―14でブレストが先取。
第2セット
2―2、3―3と両チーム譲らずの攻防が続くも、王子にミスが出て7―4とブレストが引き離す。ここでブレストの遊び癖が出たところを王子が追い付き12―11からまたブレストが真面目にもどり、16―13と抜け出してこのセットもブレストかと思いきや、王子の14番のアタックやスマンさんの活躍で16―16に王子が追い付くと試合の様相は一変、両チーム超白熱モードに突入し、王子が17―16、18―17、19―18とリードを続けるとブレストも20―20で追いつき、両者譲らずの攻防から王子の大車輪14番がライトからアタックを決め23―22として場内はサイコーに盛り上がりを見せ、それでも23―23とブレストも追いつくが勢いは王子、16番にサーブが回り、24―23とすると、まさかここで見せ場がくるとは。王子の16番が連続サーブで基本中の基本、エンドライン深くに少し落ちて変化するリトルジャンプフローターサーブをものの見事に狙い通りの箇所に打ち込むと、ブレストの好守のバックセン女性レシーバーが右に少し動かされながらのレシーブをまさかのミスでサービスエース。王子がこのセットを取り、引き分けの勝ち点1づつの取り合いで終了。本当に久しぶりにイイ試合を見せてもらいました。
今日から始まった国内のバレーボールの新リーグ、「大同生命SV.LEAGUE(SVリーグ)」を金出して見に行くよりも面白い、今日の王子クラブ対ブレストでした。
1,2セットとも1―1という結果も非常に珍しい事でした。
静友会 1 ― 1 ボンバー ( 16-21 , 21-13 )
<第1セット>
両チーム9人揃うも静友会はライトエース以外サブのアタッカー陣で、ボンバーはセンターとライトに新加入の17番と21番が入りエースは健在で、松田さんが久しぶりにスタメンで、前衛のライトセミの位置に入ったので見どころはあるかもでスタート。静友会のアタッカー陣がライト以外はまだエンジンが掛からずにミスもあり、するするとボンバーが6-2とリード。さすがに静友会もこれではと気合を入れ直すも11―8、15―11とボンバーの若いアタッカーの21番、17番のアタッカー陣が活躍し、今日は松田さんも往年のパワーは無いが、エンドラインを狙った緩いアタックが冴え、静友会はライトエースが奮闘するも21―16で珍しくボンバーが常にリードという流れでセットを取りました。
<第2セット>
静友会が6-3と抜け出すと、このセットはずっと静友会のペースで、途中エースポジションに入った静友会5番が立て続けにポイントとなるアタックを決めてガッツポーズ。22番女性のサービスエースで14―8としたところで勝負あり。あとは7番ライトエースの3連続サービスエースで19―10としてとどめを刺されるもボンバーも少し粘りを見せ13点まで連続ポイントするも21―13で静友会がセットを奪い返しました。このセットは静友会では5番のエースポジションでのアタックが冴えたのと、その後ライトに回って笑わせてくれたプレーが印象的で、ボンバーでは17番のライトセミからのアタックが相手の連続ポイントを切る上でチームを救ってました。
第2試合
王子クラブ 1 ー 1 ブレスト ( 14―21 , 25 ― 23 )
<第1セット>
王子がボンバー17番を助人で守り強化でアタック陣もそろい踏みで、対するブレストは、4番センターが久しぶりに参加で、アタッカーがいつもより少ないですが、山本君も健在で、4人のアタッカーがいるので、王子がどこまで行けるかで始まった試合ですが、やはりブレストがセンター速攻を生かし、かつ王子の4番の高さのある速攻をブロックポイントで防ぎ、いきなり5―1と圧倒。王子も徐々にアタッカー陣のエンジンが温まるもブレストのレシーブ陣も女性陣が王子のアタックを上手く拾ったりで18―9とブレストに引き離されて20―10で、すんなり終わってしまうのかと思いきや、ここで王子のスマンさんがブレストのアタックをドンピシャのブロックでポイントすると一瞬ブレストの動揺を誘い14―20まで連続ポイントし意地を見せるも21―14でブレストが先取。
第2セット
2―2、3―3と両チーム譲らずの攻防が続くも、王子にミスが出て7―4とブレストが引き離す。ここでブレストの遊び癖が出たところを王子が追い付き12―11からまたブレストが真面目にもどり、16―13と抜け出してこのセットもブレストかと思いきや、王子の14番のアタックやスマンさんの活躍で16―16に王子が追い付くと試合の様相は一変、両チーム超白熱モードに突入し、王子が17―16、18―17、19―18とリードを続けるとブレストも20―20で追いつき、両者譲らずの攻防から王子の大車輪14番がライトからアタックを決め23―22として場内はサイコーに盛り上がりを見せ、それでも23―23とブレストも追いつくが勢いは王子、16番にサーブが回り、24―23とすると、まさかここで見せ場がくるとは。王子の16番が連続サーブで基本中の基本、エンドライン深くに少し落ちて変化するリトルジャンプフローターサーブをものの見事に狙い通りの箇所に打ち込むと、ブレストの好守のバックセン女性レシーバーが右に少し動かされながらのレシーブをまさかのミスでサービスエース。王子がこのセットを取り、引き分けの勝ち点1づつの取り合いで終了。本当に久しぶりにイイ試合を見せてもらいました。
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1,2セットとも1―1という結果も非常に珍しい事でした。
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Posted by 藤枝市バレーボール協会 at 17:43│Comments(0)
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