2024年10月26日

令和6年度 社会人第2期リーグ戦 ( 10/25 市民体育館 結果速報)

第一試合

王子クラブ  2 ― 0  ボンバー  ( 21-4 , 21-14 )

【内容】
<第1セット> 王子クラブが男性だけで9人揃いに対し、ボンバーは女性5人入れて9人で、チーム一の運動神経の持ち主の彼が今日は欠席で余りにも戦力差が・・、で開始早々6―0で王子が抜け出すと14―2、21―4で1セット目は、秒殺です。
すかさず本部席より山本さんが王子のキャプテン西澤さんに、アタッカーを入れ替え戦力ダウンを要望。

<第2セット> 両チームアタッカーポジションを大幅に入れ替えてと言ってもボンバーはレフトとライトが入れ替わっただけですが、王子は西澤さんが久しぶりに前衛速攻位置に入り、いつものライトエースがセッターでレフトにスマンさん、ライトにレフトエースが廻りスタート。
3-2で王子とスタートだけは五分五分でしたが、10―3、14―5と王子が西澤さんの速攻があまりに久しぶりでセッターと合わなすぎでも、レフトにスマンさんでは点差も開くもボンバーも多少の粘りで21―14で終了だよ~。

第2試合 

ブレスト  2 ― 0  静友会   ( 21 ― 11 , 21-5 )

【内容】

<第1セット>両チームとも9人以上揃い、静友会は米田さんが参加も川守さん欠席でスタートはベテランを除くメンバーでのスタート。対するブレストはレフトに22番サンを固定、4番さんの速攻で、これだけでも十分なのに山本さん他3人もアタッカーがいて、10番セッターもいてスタートから多彩な攻撃を仕掛けるも今日は静友会のレシーブの中心に入った4番さんがとてもいい動きで、他のレシーバーも序盤は動きがよく、ブレストの攻撃を良く拾えています。でも11―4でブレスト。お~っとここで、静友会14番がブレストの時間差攻撃を読んでドンピシャのブロックを決めるとブレストも苦笑いで静友会さんが連続得点で盛り返そうとするとすかさず4番のAクイックがドンピシャで決まり、静友会も沈黙・・・。点差は開くも静友会のレシーブ陣がアタッカー陣を盛り上げ、今日はレフトに入った8番もいつになく調子がいいぞー。でもレシーブもブレスト29番の女性も絶好調で盛り上がったセットも21―11でブレスト先取。

<第2セット> 静友会は10番15番のベテラン参加で、レフトアタッカーは両チーム1セット目と同じでスタート。7-3ブレスト。静友会1セット目と異なり、間に落ちるボールが目立ちます。レシーブが拾えていません。12―4。オーっとここでセッター米さんが目の前に落ちてきたボールをネットに当てて、トスをしようと見せ場を作るも、ライトポール外にトスを放り出し、一人芝居のミスで点差は16―4と開いてチームメンバーも主審も目が点だぞ~。チームもリズムに乗れず20―5、21―5で8:30には終了だよ~。
  


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2024年10月12日

令和6年 社会人2期リーグ戦 ( 10月11日 市民体育館 試合速報 )

第1試合

静友会 1 ― 1 ボンバー   (  16-21 , 21-13 )

<第1セット>
両チーム9人揃うも静友会はライトエース以外サブのアタッカー陣で、ボンバーはセンターとライトに新加入の17番と21番が入りエースは健在で、松田さんが久しぶりにスタメンで、前衛のライトセミの位置に入ったので見どころはあるかもでスタート。静友会のアタッカー陣がライト以外はまだエンジンが掛からずにミスもあり、するするとボンバーが6-2とリード。さすがに静友会もこれではと気合を入れ直すも11―8、15―11とボンバーの若いアタッカーの21番、17番のアタッカー陣が活躍し、今日は松田さんも往年のパワーは無いが、エンドラインを狙った緩いアタックが冴え、静友会はライトエースが奮闘するも21―16で珍しくボンバーが常にリードという流れでセットを取りました。
<第2セット>
静友会が6-3と抜け出すと、このセットはずっと静友会のペースで、途中エースポジションに入った静友会5番が立て続けにポイントとなるアタックを決めてガッツポーズ。22番女性のサービスエースで14―8としたところで勝負あり。あとは7番ライトエースの3連続サービスエースで19―10としてとどめを刺されるもボンバーも少し粘りを見せ13点まで連続ポイントするも21―13で静友会がセットを奪い返しました。このセットは静友会では5番のエースポジションでのアタックが冴えたのと、その後ライトに回って笑わせてくれたプレーが印象的で、ボンバーでは17番のライトセミからのアタックが相手の連続ポイントを切る上でチームを救ってました。

第2試合

王子クラブ 1 ー 1 ブレスト  ( 14―21 , 25 ― 23 )

<第1セット>
王子がボンバー17番を助人で守り強化でアタック陣もそろい踏みで、対するブレストは、4番センターが久しぶりに参加で、アタッカーがいつもより少ないですが、山本君も健在で、4人のアタッカーがいるので、王子がどこまで行けるかで始まった試合ですが、やはりブレストがセンター速攻を生かし、かつ王子の4番の高さのある速攻をブロックポイントで防ぎ、いきなり5―1と圧倒。王子も徐々にアタッカー陣のエンジンが温まるもブレストのレシーブ陣も女性陣が王子のアタックを上手く拾ったりで18―9とブレストに引き離されて20―10で、すんなり終わってしまうのかと思いきや、ここで王子のスマンさんがブレストのアタックをドンピシャのブロックでポイントすると一瞬ブレストの動揺を誘い14―20まで連続ポイントし意地を見せるも21―14でブレストが先取。

第2セット
2―2、3―3と両チーム譲らずの攻防が続くも、王子にミスが出て7―4とブレストが引き離す。ここでブレストの遊び癖が出たところを王子が追い付き12―11からまたブレストが真面目にもどり、16―13と抜け出してこのセットもブレストかと思いきや、王子の14番のアタックやスマンさんの活躍で16―16に王子が追い付くと試合の様相は一変、両チーム超白熱モードに突入し、王子が17―16、18―17、19―18とリードを続けるとブレストも20―20で追いつき、両者譲らずの攻防から王子の大車輪14番がライトからアタックを決め23―22として場内はサイコーに盛り上がりを見せ、それでも23―23とブレストも追いつくが勢いは王子、16番にサーブが回り、24―23とすると、まさかここで見せ場がくるとは。王子の16番が連続サーブで基本中の基本、エンドライン深くに少し落ちて変化するリトルジャンプフローターサーブをものの見事に狙い通りの箇所に打ち込むと、ブレストの好守のバックセン女性レシーバーが右に少し動かされながらのレシーブをまさかのミスでサービスエース。王子がこのセットを取り、引き分けの勝ち点1づつの取り合いで終了。本当に久しぶりにイイ試合を見せてもらいました。

今日から始まった国内のバレーボールの新リーグ、「大同生命SV.LEAGUE(SVリーグ)」を金出して見に行くよりも面白い、今日の王子クラブ対ブレストでした。

1,2セットとも1―1という結果も非常に珍しい事でした。  


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2024年09月28日

令和6年度 社会人2期リーグ戦 ( 9/27 藤枝市民体育館 ) 結果速報

第1試合

王子クラブ 2 ― 0  静友会   ( 21-15 , 21―9 )

【内容】第1セット 王子はアタッカーの頭数は4人揃いだが、セッターやレシーブ陣の参加不足で助っ人を他チームに依頼しての試合開始で、対する静友会は、今日は米田さんがセッターを務め、川守さんがいつものライトで、若手アタッカーがレフトとセンターに入り、ベテランと若手がうまい具合に混ざり合い、そこそこやるかなの期待通り、王子のレフトに入ったエース スマンさんの強烈なアタックを静友会のバックレフトの22番の女性が完璧にレシーブして場内を「おぉ~っ」と沸せ、6―5王子までは、1点づつの取り合いで好ラリーが続いています。王子間今日は16番さんがセッターを務め、ステージの役員からはトスが綺麗だな~という役員の話も出ていまして、中盤はレシーブは両チーム互角でしたが、アタッカーの安定度とトスの振り分けが王子の方がハマり、徐々にリードを広げ14―10、15―11と王子が抜け出したところで、西友会も意地を見せ、22番と9番の女性陣の連続好レシーブで17―14と意地を見せるも21―15で王子が振り切りました。

第2セット 両チーム序盤は譲らず、5―5までは良かったものの、静友会にミスが出初め、王子が8-5とリードすると、静友会のセッター米田さんが意表を突く、相手サーブをダイレクトスパイクするという大技を披露してくれて、ステージ役員は「おぉ~っ」という声とともに、あれはありなのかどうなのかというルール上の確認を取り合い、主審にこっそり聞いて、9人制はありで6人制は反則という確認が取れましたが、私としては、このダイレクトスパイクがアウトになり、すんなり流されておりましたが、MLBの大谷の記録ではないですが、還暦過ぎの米さんが、チームのムードを一変させるべく、相手サーブの緩さから、ダイレクトに打とうとするその気持ちと体がついていくことに感動し、藤枝市バレー協会の社会人プレーの記録としてアウトにはなりましたが、【還暦越えの前衛プレーヤーが、相手サーブをダイレクトに打った再高齢者記録】として残したいと思います。還暦越えのプレーヤの皆さんは、今後体を壊さないようサーブをダイレクトスパイクし決めれば、この記録を破ることが出来ますが、無理をしないようにしてください。
で、試合の方は、この後も静友会さんの足も止まり、19―9、21―9と一方的に王子が勝ち抜けました。


第2試合
ブレスト 2 ― 0 ボンバー  (  21-7 ,21―11 )

 【内容】第1セット  いきなりボンバーのミス続きで5―0、ブレスト23番の女性のサーブが良くて10―2、16―4と好き放題のブレストに対し
ボンバーさんの何を褒めようかと思えば、要所で見せるエースの悪球打ちは、他チームよりも悪球をうまく決めるに関しては良いと思いますが、反面トスが良すぎるとネットにかけてしまったり吹かしたりで、まあそれが一番の特徴ですが、あっという間に21―7で終わりです。

第2セット ボンバーさんは今日は若い人たちが新ユニフォームなのかサブなのか、グレーのユニフォームが赤色のユニフォームを着ている人達と相まって、ヨーロッパの高級SUV車の内装ツートンカラーみたいで素敵でした。また17番はボールを諦めずに一生懸命追いかける逸しよう懸命さが伝わり、よかったです。でもブレストの攻撃陣は2セット目になると体は温まり、容赦なく速攻や時間差の雨あられで、21―11はボンバーとしては食い下がった方だと思います。次週以降、若い衆に期待です。     


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2024年09月14日

令和6年  社会人第2期リーグ戦 結果速報 ( 9/13開幕戦 市民体育館 )

第一試合  静友会  0  ― 2  ブレスト  ( 11―21 , 9―21 )

【内容】開幕戦と合って両チームともメンバーは大勢参加してくれて、その中でも静友会は9番、13番と新しいアタッカーが加わり、今日は川守さんがいませんでしたが、米田さんがメンバーに加わらず監督としてコート外から指示を出すという、観戦する側からすると寂しい気もしました。で、試合ですが、1セット目スタートは9―3とブレストがリードしましたが静友会もブレストが中休みの間に13―11まで追いつくも、ブレストの時間差攻撃に圧倒されてあっという間に21―11で1セット目は終了でした。2セット目開始も5―2とブレストリードで静友会の6番エースが決めて8―5まで食い下がるも、ブレストの山本選手のコート中ほどの離れたトスをサーカス張りに空中で体をひねりながら相手コートの左奥にカーブを掛けながらのアタックが見事なプレーで12―5とリード。静友会さんは9番の狙い通りのサーブがサービスエースとなり14―9と意地を見せるもここからはブレストの一方的な試合であっという間に21―9で終わりました。開幕戦もあり、笑わせてくれるプレーを期待しましたが、全くありませんでした。



第二試合  王子クラブ 2 ― 0  ボンバー  (  21-12 , 21-7 )

【内容】こちらも開幕戦でメンバーはいつになく大勢参加で助っ人の補充なく試合開始です。1セット目は王子の攻撃もまだタイミングが合わず、ボンバーはいつも通りでお味のリードが9―7、15―11までは試合になっていましたがあっという間に21―12で1セット目は王子が先取です。
2セット目は4―1と王子ペースもボンバー15番の女性が王子の強烈なジャンプサーブを完璧なサーブカットでセッターに返して周りからお~っと完成が出るほどでした。中盤からは王子のライトセンターからの高さのある速攻にボンバーも手も足も出ず、ボンバーも今日はブロックは1本も出来ず、かわりにエースに綺麗に上がったトスを王子が完璧にブロックしてエースのおでこにクリーンヒットするという少し笑える(笑ってはいけないか、の)プレーがあり、見方からセッターにエースは悪球打ちなので綺麗なトスを上げるなという、あり得ない指示が出ていました。試合は13―6、16―7、21―7
で王子の圧勝でした。
  


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2024年09月05日

2024年08月27日

令和6年度 社会人 第1期リーグ戦 ( 8/23 最終戦 ) 結果速報

第1試合   ブレスト  2 ― 0  王子クラブ     ( 21-11 , 21―19 ) 

 【内容】ブレストが主力を欠くメンバーでアタッカー3人で、石神さんと村瀬さんが入りバックもオール女性陣で、対する王子はアタッカー陣はほぼベストメンバーで、スマンさんも白水さんも佐藤さんもライトもいたので、今日は王子が勝つなと思いながら、スタートするも結果は・・・。


第2試合  静友会  1 ― 1  ボンバー  ( 18―21 , 21―10 )

 【内容】静友会さんは、牽引車の米田さんが参加していたのですが明日の仕事都合で出られず、攻撃陣のメンバー不足で、2セット目は1人間に合い、追加出来たため盛り返せましたが、ボンバーさんが時々最終戦で見せる、「いらんことするな1セット先取」がありましたが、それはそれで社会人の恒例行事のようなものですから、2セット目を静友会さんが取り返して星取表も順位がキッチリ決まり助かりました。


第1期リーグ戦 結果

優勝  ブレスト
2位  静友会
3位  王子クラブ
4位  ボンバー


【好評】最終日まで、2位と3位チームが社会人ルールの勝ち点で並んでいる星取表をステージ上で確認しながら、ブレストと王子のスタメンを見て、(当然2試合目は静友会だろうと)こりゃ―試合後の表彰式までに総合戦績で王子と静友会が勝つ可能性大だから、終わった後に過去試合のセット率とか得失点を計算しなきゃ-ならんぞと思ったのもつかの間、バレーボールは本当に流れがあり、それを掴んだチームと掴めなかったチームで勝ち負けが決まるなぁと、このレベルの試合でもオリンピックでも同じだなぁと思いました。
ステージで見ていますと、チームカラーや個人が判っているので、いつ見ても笑わせてくれるプレーや素晴らしいプレーに一喜一憂出来て楽しいのですが、初めての人が見に来たらどう思うのかもふと思います。たとえば静友会さんの川守さんは当リーグでは全日本の西田クラスだし、王子の白水さんは全日本の山内クラスと言って過言はあるかもしれませんが、そういう目で見ると石川は誰 ? 高橋は ?まぁブレストの若い衆かなと論議に花も咲くでしょうし・・・。
怪我一つなくリーグ戦を消化でき、たのしく健康にバレーボールを続けられることは大切な事ですから、みなさん2期リーグもよろしくお願いいたします。

  


Posted by 藤枝市バレーボール協会 at 07:39Comments(0)社会人リーグ

2024年07月27日

令和6年度 社会人 第1期リーグ戦 ( 7/26 結果 )

第1試合  王子クラブ 2-0  ボンバー  ( 21 - 18  、 21 ― 7 )


【内容】スタートは王子が4-2と順当に進むも、ボンバーのエースの梶山さんが、スタートから5本目のアタックまで、100% 相手コート内にアタックを打ちこんでいることにステージはざわついております。いつもは独り相撲でアタックをラインの外に決めたり、ネットに引っ掛けて自陣に落とすことが定番なのですが、どうしたことでしょうか。おーっとここで、ボンバー44番の後衛センターの男性がスーパーレシーブで、横っ飛びで相手のアタックを片手で上げるというスーパープレーが出て、5―5に追いついだぞ-。と、ここで向こうのコートの女子高校生グループのGダンスの練習が始まったので、その可愛よさに、一旦バレーは得点だけ、9―9、から今日はどうした事かボンバー梶山さんが相手アタックを3本目のブロックポイントで12―11とボンバーがリードしたではないか。さらに王子がミスしてくれて、12―12、15―15とボンバーの粘りも続くが、ここから王子のライトと今日エースに入ったイケメン外国人の彼の活躍とサーブ準間違いのポカもあったが21―18で王子が1セット目を先取。

2セット目は、さっきのセットでサーブ準のミスをした王子の6番のイケメン外国人の彼が、サーブスタートでいきなり6―0と気を吐いて王子のペースに。ここから両チームとも2セット目はミスの連発で、だらだらと試合はスローペースで続くも王子の3、6番のハンサムコンビの安定したプレーが光り、ボンバーの44番さんのスーパーレシーブも2本あったが王子がこのセットも21―7でとり、圧勝でした。




第2試合  ブレスト 2 - 0  静友会  ( 21 ― 16 、 21 ― 17 )


【内容】1セット目 2―2、5―5とブレストもペースに乗れないし、静友会は久しぶりに1番エースが、少し不安定さもあれど、ここぞでの決定力で
序盤は一応互角。と、ここで向こうコートの女子高生ダンスグループが練習終えて帰っちゃうではないですか、つまんねーなー。でも安心してください(はいてますよ)ではなく、ブレストにも静友にも、美女軍団はレシーブ陣に多々いますから~、って、今日はブレストの女性陣は、エンドラインの距離感がいまいちつかめないのか、結構イン、アウトのミスが出てチームメイトにも笑われていますが、ステージのおじさん達も笑わせていただいております。15―14と静友会が追い付いたのが精いっぱいで、ちょっと追いつくとブレストが本気モードを出し、結局21―16で1セット目は終わり。

2セット目は4―3静友会がリードするも5―5、8―8、12―12とブレストは少し遊び心満開で、1番のアタッカーに無理強いの縦のBのトスを集中して集め出し、これに1番がよくもまぁ、合わせるなと。14―12とブレストがリードし始めると、今度は時間差ありのいつもの攻撃で、点差がつくも静友会もブレストも女性陣のレシーブはレフトライトからの強打には結構強く、よく拾い合いが見せてくれますが速攻強打にはついていけず、終わってみれば21―17でした。



※オリンピックも始まり、このブログを投稿している正に今、日本代表の男子バレーチームが初戦のドイツ戦でまさかのフルセットで負けてしまいました。本当に残念無念ですが、藤枝市の社会人バレーは、どっちが勝っても負けても面白楽しく見てられるし、得点の移動だけ見ていればオリンピックとほぼ変わらないのが摩訶不思議ではある。レベルの違いはあれど、バレーボールってホント見るよりやる方が楽しいなぁとしみじみ感じました。  


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2024年07月13日

令和6年 社会人1期リーグ戦 ( 7/12 結果 )

第1試合  静友会 2 - 0  ボンバー  ( 21-17 , 21-17 )

 【内容】 1セット目-静友会6人スタートで、助っ人にブレストから3人入り、ボンバーは9人スタート。序盤はボンバーのいつものペースで静友会さんリードでしたが、ボンバーが10-10に追いついてから、14-14まで1点づつの取り合いが続き、ここで静友会 米田さんの意表を突く2アタックが決まり、リードを16-14とした静友会が、リードを守り21-17で逃げ切りました。ボンバーさんの32番の方、私は初めて見ましたが、セッターやったときのトスが柔らかくて、ホールディングギリの一回旨の中まで入れるトスが私は好みでした。

2セット目-1点づつの取り合いで3-3までが長い。しかもほぼ互いにミス。そこから6-6、8-8、10-10と見ている方が飽きてしまう試合展開で、互いにエースが不調で自滅やネットタッチが多くて、レシーブ陣の女性の方がよっぽどよく拾って、そこだけは褒められる試合でした。ゲームとしては、21-17で1セット目と同じスコアで静友会勝利でした。

第2試合  ブレスト 2 - 0  王子クラブ  ( 21-15 , 21―14 )

 【内容】 1セット目-王子が8人スタートで始まりましたが、いきなりブレスト1番のジャンプサーブの連続サービスエースで3-0とし、どうなるかと思いきや、王子も譲らず3-3に戻して、おおっと思わせれば、ブレストも本気モードでここから7-4とリードを広げるも、またしても9-9で王子が追い付き、やるなと思わせたのだが、体も温まってくるとブレストの攻撃が多彩で、王子は6番のジャンプ力が凄くて、14番も安定感があり、ここまでは試合になるも徐々に突き放されて、15-10でブレストが抜け出すと17-11で、最後も1番のサービスエースで21-15でブレストが先取。
2セット目-いきなりブレストが5-0と引き離すと、王子は後手に回り、ミスが連発。13-7までが試合で、ここからはブレストの時間差攻撃や速攻がさく裂し、王子は単発で、ライト、レフトセミが決まるもエースが不調で、17-7、18-8、20-10とブレストが一方的。ここから最後に王子が踏ん張り20-13でしたが、時すでに遅し21-14でブレストの圧勝でした。

余談...向こうのコートで今日は空手教室をやっていて、形の稽古でチビッ子から大人まで、たくさんの生徒さんと先生が声を出して凛々しい姿が印象的で、バレーの方はブレスト以外は凛々しくもなく、汗だくでドリブル続出で見苦しい点もありましたが、夜のひと時、楽しめました。

   


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2024年06月29日

令和6年 社会人1期リーグ戦 ( 6/28 結果 )

第1試合 王子クラブ 1 ― 1 静友会  ( 21-23,21-15 )


【試合内容】

1セット目:静友会はレフト、ライトエース揃いで、対する王子も両サイドエースとライトに長身の彼を揃えた布陣で試合開始。静友会が4-1と抜け出すも、王子が7―6で逆転、王子が14―12、17―14とリードしながら終盤を迎えたかに思えたが17―17と静友会が怒涛の得点というか王子の自滅もあり、20―17と静友会がリードした時点で終わりかと思いきや、王子が21―20で逆転、しかし、静友会も粘り21―21。ここから連続ポイントで静友会逃げ切り。点数だけ見るとこの間の全日本男女のネーションズリーグを彷彿させる点の動きで見ていてテレビよりもある意味面白いセットでした。

(補足) 静友会にイケメンのお兄さんが加入したなぁと思い、他の役員に聞いたら、何と菊川さんの息子さんとのこと。親子で学生時代のスポーツにバレーを選んだことにも感心だが、男前も遺伝するんだとふと思いました。

2セット目:4-5、7―7と互いに許らずでしたが、ここから王子が13―9と抜け出すと、4番の速攻が冴えてきたのと王子の5番の女性が静友会7番のライトエースのアタックを良く拾い、リズムを掴み、点差が徐々に広がり、あっというまに21―15で王子が1セット目の借りを返した試合でした。




第2試合 ブレスト 2 ― 0 ボンバー  ( 5-21,21-13 )

【試合内容】

1セット目:出だしは5-3ブレストだが、互いにエンジンもかからず、ミスの連続と言ったところ。ここからあっという間に14-4、セット終了とでした。まあ、確かにブレストのジャンピングサーブをボンバーにしっかりセッターに返せと言っても無理があるような・・・。

2セット目:ボンバーエースがミスもあるが奮闘して、6-6、10-8と付いていったが、ブレストが余裕綽々で、ボンバーはいっぱいいっぱいといった感じの試合で、16-11とブレストが抜け出すとあとは時間差や速攻などブレストのリズムであっという間に21-13でした。

お~っというプレーも笑わせてくれるプレーも両チームからは出ませんでした。  


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2024年06月29日

令和6年 社会人1期リーグ戦 (6/14 結果)

第1試合  静友会 0 ― 2 ブレスト  ( 6―21,9―21 )

第2試合 王子クラブ 2 ― 0 ボンバー ( 21-9,21-10 )   


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